ども。
辞めリーマンです。
車畜中(満員電車に詰め込まれ会社に発送されている状態)です。
→結局朝の通勤時間では完成せず、帰りの電車の中で書いてます
前回は辞めリーマンの準資産は約2,500万円だとお話ししました。
今回はその内訳について書いていきます。
①国内不動産
まず一番大きなウェートを占めているのが国内不動産です。
こちらは時価になるので価格の付け方が難しいのですが、今売却したら最低これくらいで売れるだろうという価格からさらに売却経費を引いて、譲渡所得税も引いたものを資産として計上しています。
その考え方を前提にして国内不動産の資産価値は約2,300万円と考えています。
小さな木造アパート2つだけなので大した金額にはなりませんが、毎月約20万円のキャッシュフローを産んでくれるpopoにとってとても大事な子供たち。
この子らがいてくれるだけで、最悪今会社を辞めてもなんとか生きていける、と思えるのでかなり精神的に楽です。
実際は20万円といっても空室が出れば収入は落ちますし、修繕等不測の出費もあるので安定はしていませんが。
それでも辞めリーマンのセーフティーネットとして今後も頑張ってもらう予定です。
ゆくゆくは物件ももう少し増やしていきたいなぁ。
②海外不動産
2番目に大きなウェートを占めているのが海外不動産です。
金額にして1,500万円。購入時の諸経費を入れると1,600万円を超えています。
この海外不動産は、国内の現物不動産と異なり、債券と言ったほうが適切かもしれません。
仕組みとしては、運営会社が設立した現地の合同会社に社員権の取得という形で出資し、現地合同会社が出資者から集めたお金で現地の土地を購入して、最終的に5,6年後に土地が値上がりしたタイミングで売却して売却益を出資者に配分するという形です。
この投資はインカムゲインではなくキャピタルゲインのみを目的としており、購入する不動産も更地なので今世間では流行っているコンドミニアム投資とは異なります。
いわゆるランドバンキングでしょうか。
辞めリーマンが今もっとも資産を集中させ、期待しているのがこの投資です。
今後も余裕資金ができた場合は海外不動産に集中投資していく予定です。
さて、この時点で当初宣言していた資産額を超えてることにお気づきでしょうか。
実は、①国内不動産は借り入れがありまして、現在の借入残額は約1,700万円です。
なので、①国内不動産の純資産は約600万円です。
③個別株式投資
3番目は株式投資です。
個別株に合計約300万円を投入しています。
現物のみの取引。
辞めリーマンは信用取引等の自己資金を超える取引は実践していません。
レバレッジが効くので株価上昇時は大きく儲けられますが、下落時のダメージに耐えられないので手は出しません。
自己資金で堅実に増やしていきたいと思います。
しかし、株価が大きく上昇した際は、
信用取引をしていたら。。。
と妄想にふけることはよくあります。
④ヘッジファンド
あるヘッジファンドにもお金を入れています。
全体額からみたら少ないですが約100万円。
ヘッジファンドは通常富裕層向けに商品を展開していることが多く、出資額は少なくとも1,000万円〜というのが多いです。
じゃなぜ100万円で購入できたかというと、そのヘッジファンドが人気がなかったからです。
そのヘッジファンドは海外にあるのですが、海外のヘッジファンドは出資する投資家の受け入れ人数が期間ごとに決まっています。
そうなると、人気のある商品の場合、出資希望者も殺到しますから必然的に出資額の多い投資家から受け入れていくわけです。
逆に人気がなければ少額の投資家も受け入れざるをえません。
そんな経緯でヘッジファンドと契約することができました。
人気のない商品ですが、辞めリーマン的にはとても有望に見えましたし、これからの成績が楽しみです。
あとは、ヘッジファンドはどういうものなのか、というのを身をもって知ってみたいというのもあります。
さて、帰りの電車でも書ききれませんでした。
残りの投資状況についてはまた次回に。
そしてすでに合計2,500万円になってるな。。。
もう少し保有純資産は多いようです。