ども。
辞めリーマンです。
45歳でリタイアを目指している辞めリーマンですが、そのためには投資で増やすのと同じくらい労働所得が大事になってきます。
そこで今日は辞めリーマン家の毎月の収入支出について整理します。
目次
辞めリーマン家の毎月収支を公開
毎月収支を公開するに前にまずは家族構成から。
家族構成
- 辞めリーマン(36歳)
- 妻(年齢非公開)
- 娘(幼稚園)
- 猫
家族3人+1匹で生活しています。
家庭での稼ぎ頭は辞めリーマンです。
不動産会社勤務。
一応安定した企業に勤めているため、残業時間が変わらない限り年収が下がることは少ないです。
妻は契約社員のため安定しているとは言い難いですが、専門スキルを持っているので、仮にクビになっても再就職先には困りません。
娘は幼稚園生にも関わらず、子供手当という収入を稼いできてくれています。
すばらしい。
毎月の収支
そんな辞めリーマン家の毎月の収支は次の通りです。
いかがでしょうか。
ぱっと見の辞めリーマンの第一印象は
「収入は悪くないが、支出が多すぎる。。。」
です。。。
支出の中でも特に目を引くのが「妻小遣い」かと思います。
ただ、 「妻小遣い」の使い道は辞めリーマンはまったく把握していないので、もしかすると妻自身の貯蓄に回っているかもしれません。(もしかすると全部使っているかもしれませんが)
そして、妻自身も一生懸命働いて稼いだお金なので、これくらいは自由にさせてあげたいという気持ちもあります。
削減ポイント
とはいえこのままではやはり支出が多すぎます。
ではどこを削っていけばいいでしょうか。
まず、家賃についてはこれ以上削ることは難しい地域に住んでいます。
立地を悪くすればさらに数万円削減することは可能かもしれませんが、引っ越し費用や生活環境の悪化を考えると難しい。
幼稚園代は、私立幼稚園のため、無償化の恩恵を受けてもなおこれだけのお金が毎月かかっていますが、さまざまな教育に力を入れており、娘の将来を考えるとこちらも変えることはできません。
辞めリーマンは、教育こそが最大の投資と考えているので、教育に関するお金は今後も惜しみなく使っていきます。
同じ理由で子供代(習い事等)も削れません。
そんなことを言ってると、なんだか削るところがなくなりそうですが。。。
携帯代は高すぎますね。
ここはなんとかしたいところですが、辞めリーマンも妻も、通勤時間中に動画等で勉強をしているので、毎月のデータ使用料は30GBくらい必要になります。
目先のコスト削減のために、スキマ時間を使った勉強をやめることはできません。
通話についてはそこまで使わないので、毎月のデータ使用料30GBくらいで安くなる方法があるなら検討したいところ。
4月より参入した楽天モバイルに期待です。
あとは食費(外食)が気になります。
4月はコロナの影響で減っていますが、通常だと毎週土日の昼は外食することがほとんで、毎月8回3人で外食するとすぐに3万円くらいいってしまいます。
と、なかなか自分で考えると削りどころがないので、ここは贅沢しすぎだとか、こうすればもう少し減らせるだとかアドバイスもらえると嬉しいです。
投資を含めた収支はどうか
ここまでは労働収入のみの収支で考えてきました。
では、投資活動による収入を加えるとどうなるのかも見ていきます。
辞めリーマンの主な投資収入は不動産投資です。
株式も保有していますが、長期投資を目的としており、不定期で発生する売却益(損)を計算することは難しく、また、なるべく配当の出ない銘柄を購入してるためここでは考慮外とします。
他の投資についても同様の理由から考慮外としました。
では不動産投資を含めた収支をみていきましょう。
不動産賃貸収入の17万5千円が追加されたので、見た目はだいぶよくなりました。
しかし、不動産投資は大規模修繕や突発的な修繕が発生して支出が増える可能性もありますし、なにより建物は老朽化していきますから、未来永劫この収入を得られるわけではありません。
それを防ぐためにはさらなる不動産の取得を進めるか、配当株等の取得によってさらなる多角化を進める必要がありますが、資金効率の面から引き続き不動産投資に重きを置いた活動をしていきたいと思います。
今後の計画について
不動産投資を含めた収支では、毎年約500万円ずつ資産が増えていくことがわかりました。
しかし、現在の資産が約2,500万円であることから、45歳になるまでの残り9年では
500万円 × 9年 = 4,500万円
しか資産を増やすことができず、2,500万円と足しても7,000万円にしかなりません。
目標の1億円には3,000万円足りません。
今後、この不足する3,000万円をどうやって増やすのか、その計画についても触れていきたいと思います。
今日はこの辺で。ではでは。